GOYAKU

「ごっつ三国 関西戦記」の韓国公式フォーラムで注目の記事を翻訳してお届けします。「g.o.a.t」のサービス終了に伴いこちらに移転しました。画像のリンク切れなど随時修正していきますのでご容赦くださいませ。

許チョレビュー

この記事は「NAVER Cafe」という掲示板の記事を素人が翻訳したものです。誤字や誤訳などおかしなところがありましたら、ご指摘くださいますと助かります。

原著: 허저 후기
執筆者: コンドゥパクチル
投稿日時: 2022.01.27. 00:37

ひとまず大将戦では使えないと思う。

多国籍メタの現状で先手を取れることがほとんどないため

もし、許チョの第4スキルが状態スキルではなく連鎖スキルだったら、開始スキルに業火のある伝承周瑜を一緒に採用して、開幕から敵に第4スキルの気力獲得減少と沈黙を与え勝機を掴むことができただろう。

しかし、魏にそのようなものをくれるはずがありません・・・

ゆえに魏火デッキに使っても無理だ。

 

魏火デッキに使うなら先手を打つための編成を組まなければならないだろう。

 

これに打って付けの武将は伝承夏侯嬰くらいのものだが、これも味方が先行してスキルを打つ状況でなければ、状態スキルなので自動スキルに反応せず第4スキルが発動しないこともある。

ゆえに先手をしっかりと取れるデッキに許チョをサブ猛将として使うのが一番良いと思う。

許チョが先手を取れると、思うがままにスキルを振るい、黒炎、気力減少、沈黙といった強力な牽制が期待できる。

 
 
 

蜀相手には事実上満寵がアンタッチャブルなのであえて許チョを使う必要はない。

ただ、満寵の代わりに入れても良さそうな場面は結構あった。

満寵がいなければ使ってみる価値はある。

張遼のいない魏デッキなら、蜀相手では夏侯惇許チョの2タンクに満寵を使えばいいだろう。

 
 

あ、魏延は役立たずだったよ・・・

張春華の強靭さに無効化を使うのは確認した。

 
 
 

漢相手だと黒炎のせいで戦闘中盤の賈クの第3スキル「狙い」により文鴦が死ぬことが多いだろう。

ゆえに漢相手のサブ猛将は典韋が最も良い。

 

あえて漢戦では使わない方が良いだろう。

 
 
 

朱然がなんか結構色々やってたよ。

呉戦ではあえて許チョを使う必要がないという。

孫権がいるなら危なっかしい状況も多々あるだろう。 だが、無効化の多い魏の特性上、孫権がいようが使っても問題ないと思う。

 

呉は今までのように陸遜周瑜がいれば伝承張コウを、入れていなければWヒーラーにすればよい。

 
 
 

まあ、許チョでなくとも春秋を相手する方法はたくさんある。

許チョがドラマティックにキャリー(戦況を有利に動かすこと)する状況はあまりなかった。

特に浄化状態では黒炎が入らないので養由基が浄化したらすることがない。

 
 
 

西華は黒炎をカウンターするが浄化はない。

ゆえに許チョの第4スキルの沈黙を入れることはできる。

だが、あえて異民族戦で許チョを使うことはない。

 
 
 

神話はユーザー数が少ないので試してみてもマッチングできなくて諦めた。

 
 
 

楚漢相手には使わないようにしよう。 ただでさえ起動するのが遅いのに、いつも無効化された状態でスタートする。

楚漢相手には普段通りに英布がいれば伝承荀彧を入れて、呉広や范増がいればヒーラーを抜いて感電に伝承死亡の入れた方がよい。

 

攻撃だと大体こうだが防御デッキには使えない。

カウンターだけでも賈ク、西華、呉国太、張コウなどがいて使えない。

 

先手を取れる状況では典韋夏侯惇より良いサブ猛将だが、反撃される可能性があればスキルを使う姿を見るのは難しいだろう。

 

張遼のいない魏デッキなら考えてみる価値のある猛将だが、制限された攻撃用に使うには育成費用が勿体ないと思う。

 

育成を一通り済ませた魏ユーザーなら、おもちゃ感覚で遊ぶのは良いだろう。

 
 
 

総評3行まとめ

  1. 育成しなくてもいい。
  2. 張遼のないデッキなら検討する価値はある。
  3. 3行って言ったけど2行で良かった。