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「ごっつ三国 関西戦記」の韓国公式フォーラムで注目の記事を翻訳してお届けします。「g.o.a.t」のサービス終了に伴いこちらに移転しました。画像のリンク切れなど随時修正していきますのでご容赦くださいませ。

黄忠なしヘタレの所信発信。趙雲を外せ!

この記事は、「NAVER Cafe」という掲示板の記事を素人が翻訳したものです。誤字や誤訳などおかしなところがありましたら、ご指摘くださいますと助かります。

原著: 황없찐의 소신발언. 조운을 빼라!
執筆者: メ シル
投稿日時: 2023.01.03. 22:26

刺激的なタイトルで申し訳ありません。
蜀初心者の方々は最近の武将対戦を楽しめてますか?
私は黄忠がいなくて趙雲で結果が出ない黄忠なし蜀初心者です。
黄忠実装後の今回の張飛伝承で、蜀は上位勢力にはっきりと位置づけられたようです。
しかし、それは黄忠がいる方々の話で、私のように黄忠がいない蜀初心者はずっと憂鬱な日々です。
だから、どうすれば少しでも爽快な対戦ができるか工夫してこれを書いてみます。

​1. なぜ趙雲なのか?

蜀唯一の皇帝の推薦書クラスの勇将。飛べば勝つ!!しかし、飛ばない・・・とても尻が重い趙雲です。
趙雲は勇将クラスなので基本的に気力が溜まる速度も遅いし、殴られてこそ気力が溜まるシステム上、第4スキルが回避なのでさらに気力が溜まるのが遅くなります。

蜀は基本的に先手を取るよりは殴られて反撃するのがコンセプトの勢力です。
黄忠がいたら違うかもしれないけど、 黄忠がいないので・・よく分かりません。そういうのは・・・T-T
とにかくアタッカーの趙雲が動かないと一発逆転できないんですが、趙雲を使っていて感じるのはキャリー(自身の活躍でチームを勝利に導くこと)する場面もあるが、
それは10%にも満たず、ほとんどがダウンしてスキルを使うことができずに殴られて終わる、というのが正直な感想です。

第1スキルを使う場面も大きく2つあります。
1つ目。ペチペチマスター - 形勢に影響なし
2つ目。完全に勝ったところでそのまま押し切る

ゆえに、張飛伝承の出来がかなり良かったので趙雲を除いて構成したらどうかという考えに至りました。

​2. では、基本の組み合わせは?

劉備関羽張飛諸葛亮張嶷+αです。
1)伝承関羽は守護スキルで、武将の基本生存力を高めます。第1スキル全体ダウンも良いスキルです。

2) 伝承張飛は気絶+ダウンに連鎖スキルを持っています。
第1スキルも乱暴6秒で壁になって他の武将のスキルで逆転を狙うのに役立ちます。

3)劉備は伝承前後どちらも使います。どちらも育ててあげましょう。

4) 伝承諸葛亮は開始スキルの攻撃速度増加と大将軍バフ及び劉備とのバフで堅牢さを高めます。そして第1スキルから第4スキルまで無駄がない構成です。ただし、与ダメージは期待しないでください。

5) 張嶷は開幕ダウンを持っています。相手の開始スキルに引っかからなければ、開始スキルで相手のタイミングを遅らせる役割を果たします。

​3. 残りの一枠を有するシックスマンは?

私がオススメする武将は全部で3人です。
1) 劉禅

劉禅の採用理由です。
普通は漢戦、魏戦、そして王昭君がいる場合に使います。

A)漢戦

純漢戦をスクショするのをうっかり忘れました。呂布の開始スキルの恐慌をカウンターします。 董卓の開始スキルでダウンしないことを祈るメタです。
ダウンしなければ気力回復はもちろん、第2スキルの無敵で3列の劉備諸葛亮の生存力を高めてくれます。
ただ、文醜が実装され伝承顔良の採用率が高くなることから、今後の漢戦は厳しくなるのではないかと思います。

B)魏戦

魏戦はノーマル劉備を使って最初の張遼の沈黙スキルを浄化することをオススメします。
乱戦にもつれても、途中で劉備が浄化で反撃の機会を作ります。

C)王昭君

王昭君は氷結スキルがあるので、劉禅が活躍します。
もちろん、救援が誰に入るかによって状況を左右することが多いです。

2)伝承張星彩

沈黙と気絶を浄化し、そこに攻撃速度増加までかけてくれるので、動きの遅い蜀に大いに役立ちます。
星彩は主に魏戦で張遼の沈黙をカウンターするのに使いました。
先ほどの劉禅も魏戦で使用しましたが、自身の育成状態に合わせて使えばいいと思います。

劉備は暗闇浄化もできるので、楽毅の開幕スキルを浄化するのに入れました。

3) 伝承姜維

伝承姜維のスキルも使えます。ただ、私が限突1で育成が不十分なので、あまり使用はしませんでした。
伝承夏侯惇の開始スキルが攻撃速度増加なので、魏戦に使えば良いと思います。

オススメにはありませんが、劉諶も良い武将です。
沈黙免疫に第1スキルが攻撃速度増加で、動きの遅い蜀に大いに役立ちます。

 

​4. 終わりに - 幸せは武将対戦の順位に直結しないでしょう。

最初に戻って「それなら、果たして趙雲は本当に役に立たない武将なのか」と聞かれたら違うと言います。
武将対戦の最上位圏の防御デッキを見ると、趙雲が堂々と居座っています。
もちろん私も防御デッキに入れておきました。
この記事は、私のように黄忠がいなくてストレスになっている蜀初心者たちにこのような組み合わせもあるということをお伝えしたかったし、武将対戦においてS武将の枚数が必ずしも勝敗を左右しないと分かってほしくて作成しました。
スクリーンショットは勝ったものを載せましたが、 負ける方が多いということに必ず留意してください。
もともとペテン薬売りは勝ったものだけ載せます・・・

ごっつ三国は不親切なゲームです。
超越覚醒、限界突破、星9装備、霊獣、宝貝などやることが多すぎます。
ごっつ初心者の方々は、親切な軍団に入らなければどこから何をしたらいいのか分からないと思います。
まず、カカオトークグループトークがある軍団に入って軍団員の方々と交流を深めてゲームを一つ一つ知っていくのが一番良いと思います。
約6年間を振り返ってみると、軍団のグループトークでおしゃべりしていたときが一番面白かったです。
今はやる気がないので「すぐに加入」できる某軍団に加入しましたが、ごっつ初心者の方には素敵な軍団員に出会ってゲームを楽しんでほしいです。
それでは、新年をお祝いするとともに、ごっつ三国の黄昏期をお楽しみください。