魏初心者のための魏勇将ストーリー
この記事は「NAVER Cafe」という掲示板の記事を素人が翻訳したものです。誤字や誤訳などおかしなところがありましたら、ご指摘くださいますと助かります。
執筆者: コンドゥパクチル
投稿日時: 2020.06.30. 08:42
・ ・ ・
猛将編に続いて勇将編を始める。
魏の勇将たちは、S級(皇帝の推薦書クラス)の文鴦Rを除けば使えそうなものが一つもない。
実際、レビューがそんなに必要かと思うほど「病身」だらけだ。
しかし、所持武将が少ない魏初心者にとって、ある程度役立つ武将については言及しなければならないので記事を書いてみる。
すでに前回の猛将編でも言及したが、私はパク・チャンホ級のトゥーマッチトーカー(おしゃべりな人)なので、短文で済ませられるものも長文化する傾向があるので留意してほしい。
武将名の横のRはリメイク武将、Tは伝承武将を意味する。
文鴦R
魏の少年家長だ。
かっこ良さ爆発の(めちゃくちゃかっこいい)第1スキルが「ドッカーン!」と炸裂して相手の武将たちが吹っ飛んでいくという、キチガイじみた大ダメージを誇る。
実際、魏をプレイするにあたり文鴦Rを持っていない場合は、深刻なダメージ不足に陥ることがある。
魏が文鴦国と呼ばれる所以だ。
仮に何もせずに最初から始める状況でS(皇帝の推薦書クラス)1体だけ持てるとすれば、
迷わず、文鴦や貂蝉を選んでください。
それくらい文鴦の存在感と性能は抜きん出ている。
しかし、残り枠の文鴦の助手のスペックが「病身」のようであり、最強の勇将を保有する魏が最強の国家にはなれていない。
手に入れたら一生懸命育ててみよう。
もちろん手に入れたらね・・・・
満寵R
満寵は曖昧な与ダメージと曖昧なユーティリティ、他の武将との曖昧なシナジー、曖昧なスキルセットで、魏勇将の曖昧さを象徴している。
しかし、金貨をより多く獲得できる金策特技を持っているので、これといったディーラーが他にいない魏初心者なら満寵Rを採用して、少しでも多く金貨を獲得して成長に役立てるようにしよう。
今回のバランスパッチの受益者の一人である満寵Rは、曖昧な与ダメージ量がやや明瞭になって気絶が追加され、司馬昭Rと王異とのシナジーがかなり良くなった。
特に、司馬昭Rと同じ条件の気力生成パッシブスキルを持っているので、夏侯惇、王元姫、王異、司馬昭Rという具合に感電デッキを構成すれば、中下位圏内ではかなり楽しめるだろう。
文鴦
旧文鴦は、事実上、魏初心者が手に入れられない武将だ。
手に入れても使い所がない。
しかし、譲渡や長時間放置していた潜水アカウントで復帰した魏初心者のためにもう少し言及するとすれば、文鴦は魏の単一ターゲット貫通ディーラーで曹彰Rとはターゲット方式が異なる。
文鴦は残っている体力の絶対値が最も高い敵に第1スキルを使う。
呉の呂蒙、漢の董太后、春秋戦国の李信などと同じターゲッティング能力を有する。
ゆえに相手の猛将や勇将のカットに使える。ただそれだけ。
荀彧などの氷抵抗減少がなければ大ダメージを期待できず、氷結スキルがあるためカウンターされやすく、防御デッキに置くのも難しい。
王異は「きれいなゴミ」と呼ばれていたが、魏のメタが闇から雷中心にシフトして価値が上がった勇将だ。
文鴦のいない魏初心者たちにとっては最も役に立つ勇将だろう。
王異は連鎖スキルである「落雷」がダメージ係数が高い方なので、魏の王の推薦書クラスの勇将の中で最も決定力が高いと言える。
第1スキルに気絶と雷抵抗減少があり、気絶連鎖の「落雷」が高ダメージを期待できる。
魏の女人天下を構成するのにも良い。
また、攻撃隊でかなり使い勝手が良く、文鴦Rよりも大ダメージを引き出してくれる。
王異自身が雷抵抗減少スキルと感電スキルを持っているからだ。
事実上、文鴦がなければ王異だ。
性能はとてつもなく差があるけど・・・
0.3文鴦ぐらいの働きはしてくれるだろう。
私も文鴦を手に入れて現在ようやく一ヶ月目になる。
それまでは、王異をメイン勇将として大将戦は150位前後、国家戦は70位前後にランクしていた。
もちろん「きれいなゴミ」というのは、本質がゴミだということに変わりないからだ。
他国のA級(王の推薦書クラス)勇将に比べての話なので、何度も言うように、自分を他人と比較するのは不幸の始まりだ。
Sなしの魏なら王異を育成しよう。
鍾会R
鍾会は非常に価値のある勇将だ。
変数の創出という側面から研究するのに適した勇将だ。
おそらく本魏コミュニティユーザも財貨に余裕があれば、限界突破+5にしただろう。
しかし、メインディーラーとして使うには攻撃力がいまいちなので、変数創出のためのサブ勇将が適当だ。
現在は、魏よりは火デッキで多く採用されていて、夏陸鍾(夏侯夫人、陸抗R、鍾会R)のセットで相手に黒炎の洗礼をお見舞いする組み合わせとして多く使われていて、伝承董卓も夏陸鍾とともに研究されている。
覚醒石が足りないので、いつになるかは分からない。
満寵
旧満寵は、魏初心者が手に入れられない武将だ。
ただし、譲渡などで旧満寵を持っている方々にヒントを差し上げるとすれば、旧満寵は攻撃隊ではかなりの大ダメージを引き出せる武将ということだ。
満寵は相手が感電にかかった時、100%の致命打発生率を持つ。
これを活用して攻撃隊での活躍が期待できる武将だ。
曹彰R
曹彰は、単一のターゲット貫通ディーラーで、割合で見たときの体力が最も多く残っている敵をターゲットにする。
呉の旧孫策や漢の紀霊Rなどと同じターゲッティング能力を有する。
しかし、その性能は旧孫策のみならず、紀霊Rよりも良くない。
丞相の推薦書クラスという先天的な限界を克服できるスキルセットでもないし、それを補正してくれるだけの武将がいないからだ。
紀霊Rは先天的な限界を乗り越えるバフスキルを持っているが、曹彰Rはそうでない。
それでもきちんと育てれば、中下位圏内ではかなり決定力を持った勇将として使える。
司馬昭R、満寵Rとともに感電デッキで活躍できるほどのスキルセットを持っていて、その2体と組み合わせれば、魏の有望株組み合わせバフも得られ、決定打に欠ける感電デッキでメインディーラーとして活躍できる勇将だ。
陳泰R
陳泰は実装当初、非常に盛んに研究されていた勇将で、ユーティリティ性が非常に高い。
特に、第2スキルが恐怖連鎖から恐怖もしくは気絶連鎖へと変わり、かなり使い勝手の良い勇将になった。
第1スキルが決定力がないのは残念だが、気力減少を持つ勇将として敵のテンポを断ち切ることができる上、第2スキルの連鎖スキルで相手の前列を容易に処理したり、組み合わせに応じて相手の後列を狙い撃ちすることもできる多才な勇将で、丞相の推薦書クラスにしてはかなり価値があると言える。
大将軍の推薦書クラスの勇将は、文聘を除けばほぼ使う機会がないので手短に(?)言及する。
姜維は、丞相の推薦書クラスで登場し、王の推薦書クラスに変わったが(丞相の推薦書クラス時代の方が良かったようだが)、トウ艾は依然として大将軍の推薦書クラスにとどまっている。
元々、魏は人材が豊富なため、他国に比べて何人かの武将が低評価を受けざるを得ない。
トウ艾は伝承がこない限り使うのは難しいだろう。
文聘
文聘は魏で唯一の自爆武将だ。
自爆猛将を保有しない魏で自爆デッキを構成するためには必要不可欠な勇将だ。
文鴦との組み合わせバフで文鴦の攻撃力も上げることができる。
文欽
文欽は、かつて輝かしい過去を持っている。
超越覚醒が実装されたばかりで後列の成長が比較的遅かった頃に、確実に相手の3列目をターゲットにする文欽の地位は相当なものだった。
数多くの張星彩と大喬・小喬の頭をかち割っていた文欽だが、ユーザたちの成長が高度化していくに従い、先天的な限界を克服できずに淘汰された。
武将一覧に超越覚醒の文欽がいるなら、その人は古参ユーザーである確率が非常に高い。
現在はとても使いにくいと言える。
卞皇后
卞皇后は曹操との組み合わせバフもあり女人天下バフもある。
卞皇后T
炎華 卞皇后はかなり良いスキルセットを持っているが、ダメージというよりはユーティリティ中心の武将と言える。
仙人の塔でかなり使える武将だ。
武将大戦で活躍するにはまだかなり難しい部分があり、魏の火デッキの研究が進んでない状況なので、まだ課題が残る武将だ。
徐晃T
このカブトムシのために金塊を注ぎ込んで伝承丹を購入しろだなんて、正気か?
それほどの価値がない。
魏猛将編に続いて魏勇将について話してみた。
近いうちに射手編でまた戻ってくるとする。