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「ごっつ三国 関西戦記」の韓国公式フォーラムで注目の記事を翻訳してお届けします。「g.o.a.t」のサービス終了に伴いこちらに移転しました。画像のリンク切れなど随時修正していきますのでご容赦くださいませ。

魏初心者のための魏猛将ストーリー

この記事は「NAVER Cafe」という掲示板の記事を素人が翻訳したものです。誤字や誤訳などおかしなところがありましたら、ご指摘くださいますと助かります。

原著: 위린이를 위한 위나라 맹장 이야기

執筆者: コンドゥパクチル

投稿日時: 2020.06.17. 08:51

・ ・ ・

私こと、本魏コミュニティユーザは4年近く魏で回してきた魏ユーザーだ。

この記事は、極めて個人的な意見であることをはっきりしておく。

「個人的なことが最もクリエイティブなことだ。」(訳注: 映画「パラサイト」の監督ポン・ジュノ氏の名言らしいです)という言葉があるが、創造的なことは何ひとつなく、現メタに重点を置いて、使っても良い武将なのか、保管すべき武将なのか、使い捨ての武将なのか、それとも全く使わない武将なのかを説明する。

きょうびの魏で始める初心者は、夏侯惇でスタートすると思う。

何発か殴られただけでパタパタ倒れる楽進でスタートしていたときに比べれば、非常に良いスタートを切れるのでこの記事が何一つ役に立たないかもしれないが、夏侯惇のパートナーに猛将を選択したり長期的視野に立って様々な能力目当てで猛将を育てようと考えている魏初心者のために一文をしたためてみる。

前置きがすっかり長くなった。

私がパク・チャンホ級のTMT(訳注: おしゃべりな人)なので、楽進スタート時から話したいけど我慢する。

しかし、後に行くほどさらに長くなる可能性があるので注意してほしい。

まず、夏侯惇だ。

皇帝の推薦書クラスの張遼の前に、夏侯惇にまず言及する理由は、魏初心者たちが最初に入手するこの夏侯惇がどうなのかについて、まず説明しないと次に進めないと思ったからだ。

大筋から言えば、夏侯惇はレジェンドだ。

あの病身のようだった夏侯惇が??胸が張り裂けそうだ。

典韋王元姫に押されて採用率がとても低調だった夏侯惇は、数回に渡るPICNEKO式の横ばい上方修正によるほんのわずかな改善とメタの変動で、現在は採用するユーザーが増えてきた。

今では多くの上位圏の魏ユーザーが張遼とともに採用する「サブ猛将」になりつつある。

夏侯惇は魏の王の推薦書クラスの猛将の中でステータスが最も高い。

相対的にステータスの低いカン丘倹、典韋王元姫炎帝の権能(以下、炎帝)があり、ダメージ減少をパッシブスキルでカバーするのに対し、夏侯惇は豊富な武将組み合わせバフをもとにしたフィジカルと盤古の怪力(以下盤古)による高い体力、シンシン ハウゼン(訳注: サムスンのハウゼンというエアコン ブランドのキャッチフレーズ)の吸血と無敵で盾をそつなくこなす猛将だ。

限界突破以前は盤古猛将はゴミという認識が強かったが、限界突破以降は炎帝猛将よりも、むしろ盤古猛将の方が良くなった側面もあって夏侯淵の採用率が上がり、魏の創業者、夏侯ファミリー、魏の大将軍バフを得ることのできる夏侯惇の地位が高まった。

また、伝承実装以降の魏王曹操とのシナジー夏侯惇の採用率が上がった理由の一つだ。

だから、魏初心者の方々が良い猛将で始められるのは確かだ。

もちろん張飛孫堅に比べて見劣りするのは気のせいとはいえない。

しかし、自分を他人と比べるのは不幸の始まりだ。

魏を選択した魏初心者なら夏侯惇という崇高な王の推薦書クラスの猛将でスタートするものと考えよう。

さらに、夏侯惇は魏の親和力が高い武将の1人で、組み合わせバフを得られる武将が多いため、魏初心者の序盤のデッキ編成に大いに役立つだろう。

また、夏侯惇は第1スキルで敵全体に感電をかけて味方の与ダメージを上げる、攻撃面のユーティリティを併せ持つ猛将だ。

余談として、反撃の盲夏侯スキルで敵一体を牽制することもできるが、気絶がかからなければ無効化が入らず、ダメージもパンチより少しましな程度の病身のようなスキルなので、あまり期待してはいけない。

結論はちゃんと育てよう。

張遼が出ても育てよう。

張遼は、魏の皇帝の推薦書クラスの猛将だ。

もちろん他の勢力の猛将に比べていまいちに見えるかもしれない。

(実際に見劣りする部分もある。)

しかし、他人と比較するのは不幸の始まりだ。

魏初心者なら、張遼を獲得したら服を脱いで叫ぼう。

現メタにおける従来の張遼は使いにくいが、特定のデッキ相手に時々使うならそれなりに使える。

しかし、現時点では伝承張遼の方がはるかに良い選択だ。

これ以上の説明が必要だろうか?

手に入れたら育てよう。

手に入れたらね・・・

カン丘倹は、皇帝の推薦書クラス東川王を打ち負かした王の推薦書クラスの猛将だ。

コヤツをあえて育てるつもりなら金策用に使おう。

このゲームでは氷結は呉国太と劉禅というハードカウンターがあるため、防御デッキに入れるのはリスクが高い。

攻撃用に研究してみる価値もあるが・・・ 財貨を無駄にしないで他の猛将を育てよう。

「それでも私はユニークな魏氷結デッキを使いたい」というならホウ徳とともに氷デッキに使える良い猛将だと言えよう。

ちなみに私はチェンジした。

王元姫は、優れたユーティリティ性をもとに、盾をそつなくこなす女人猛将だ。 

女人猛将だということを強調する理由は、女人天下バフを構成するのに適切な猛将だからだ。

王異、郭皇后、辛憲英などの魏の女人武将と組み合わせて魏の女人天下を構成するときに要となる武将だ。

序盤に2列目を牽制できないという欠点が少し目立つが、相手の前列2人に無効化をかけることができ、スキルMAXでは、なんと7.2秒ダウンさせられるので、敵の猛将や前列の勇将を粉砕するのに適した武将だ。

また、第1スキルは強靭さと回避を味方前列に付与するので、自分はもちろん、前列の他の猛将や勇将を保護するにも良い。

伝承実装以前は、前列を牽制することが難しかった張遼のパートナーとしてよく使われていたが、伝承実装以降2列目を確実に牽制するのが難しくなった伝承張遼には夏侯惇の方が適任なパートナーとなって大将軍デッキが主流になり、採用率が大幅に落ち込んでいる。

しかし、依然としてメイン盾やサブ盾には適任で使い道の多い猛将なので、他に選択肢がなければ育成しても良い猛将だ。

S(訳注: 皇帝の推薦書クラス)なしであれば、王元姫は依然として必須の猛将と言える。

典韋は、一時はタフの代名詞で知られ、Sなし魏ユーザーならメイン盾として、張遼魏デッキなら大喬の浄化を事前に使わせるユーティリティ型勇将として親しまれていた猛将だ。

炎帝の権能と曹操との組み合わせバフ、第4スキルの「護身技術」のバリアで、魏で最高の硬さを誇る典韋は、「純粋な盾」と呼べるべく攻撃力がパンチより弱い。

そして、王元姫の実装と夏侯惇の再発見により、ますます見向きもされなくなった猛将だ。

しかし、典韋は依然として活用価値のある猛将で、特に楚漢争覇相手に期待できる猛将といえる。

その理由は、 第一に、典韋は第1スキルの奮闘効果により、相手のccに免疫の状態で相手を牽制できる。

もちろん第1スキルを使えなければ意味がない話だ。ふっ・・・

2つ目は、典韋の第2スキルで後列2人に沈黙をかけるため、楚漢相手するときもっとも脅威な張良をはじめ、劉邦や西施を牽制できる。

これは、従来の大将軍デッキに不足している後列牽制能力を補完することができるということだ。

王元姫も3列目を牽制できるのにあえて典韋薬を売るのか、と言うのももっともだが、王元姫の強靭さと回避を劉邦がコピーすることになれば、携帯電話をぶん投げることもありえるだろう。

だから、対楚漢に典韋が良い3つ目の理由が、第4スキルの「護身技術」だ。 「護身技術」のバリアを劉邦にコピーさせることで、味方の有益なバフをコピーされる可能性を下げられる。 (もちろん、魏王 曹操もこれをコピーできる)

まあ、だらだらと書いたが、結論は、典韋は確かに研究価値のある猛将とはいえ、追加の上方修正が来たりメタが変動するまでは他の猛将に比べてそのメリットが少ないといえる。

ゆえに、手に入れたら大事に大事に保管しておいて捨てないでほしい。

メタは回るものだから・・・

皇帝の推薦書クラスと王の推薦書クラスのみ言及するつもりだったが、その理由は、伝承でオーバースペックにならない限り、丞相の推薦書クラスや大将軍の推薦書クラスは先天的な能力の限界で、ますます使えなくなるからだ。

しかし、所持武将が少ない魏初心者の序盤シナリオ踏破のために、簡単に丞相の推薦書クラスと大将軍の推薦書クラスにも言及する。

ホウ徳は、かつてよく使われていた武将で、そのうち伝承を迎えるかもしれない。

先天的にフィジカルが低くとても柔らかいのでよく死ぬ。

だから、いつ死ぬかわからないので背中に棺桶を背負っているヤツだ。

魏の初心者がコヤツを育てれば、メンタルが鍛えられそうだ。

魏の氷結デッキであれば、サブ猛将として適任な猛将だ

于禁は、本当に(他に適任者が)いなければ使っても良い。

特に、夏侯惇と使い勝手の良い猛将で現在選択肢がない場合は、他の武将を獲得するまでのつなぎとして使うようにしよう。

バンブルビー(訳注: 映画「トランスフォーマー」に登場する、黄色いシボレーカマロに擬態する機械生命体)の李典はゴミだ。

そのまま材料にしても問題ない。

氷結デッキにも居場所がない。

張コウは、サブ猛将として使用するのに良いスキル構成を持っていて、大将軍の一員なので、大将軍バフを構成する時にも良い。

丞相の推薦書クラスにしては盾をきちんとこなしてくれるので、他の選択肢がない場合は、育成してもよい。

そのうち伝承で射手にクラスチェンジする武将なので、事前に育成しても悪くないだろう。

ガチムチ!チャーハン料理士の曹真は、魏で唯一の混乱スキルを持つ猛将だ。

混乱で敵のスキルを逆利用することができる戦略的な猛将で、Sなしなら育てて使うのも良さそうな武将だ。

「曹氏天下」バフでちょっと持ち堪えてくれるが、図体の割には虚弱なので注意してほしい。

許チョは・・・上方や伝承が来るまでは使いづらいだろう。 名前で判断して育てないでほしい。

私も魏初心者の頃は、徐晃を手に入れてとても嬉しかったものだ。

しかし、すぐに失望するにも十分だった。

本当に何もなくて、徐晃、大将軍推薦書、もしくは校尉の推薦書しか持っていないなら、考慮してもよい。

楽進より丈夫なので星6くらいまでは育ててもよい。

他の武将の星7進化素材に使ったり、連合戦で使ったりすれば良い。

ゴミ

以上、魏の猛将について話してみた。

次は魏の勇将について話したいと思う。

最後に、魏について質問したり、情報を共有したい方のために、魏のオープンカカオトークアドレスを共有する。

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