魏感電メタ 武将大戦のあれこれ
この記事は「NAVER Cafe」という掲示板の記事を素人が翻訳したものです。誤字や誤訳などおかしなところがありましたら、ご指摘くださいますと助かります。
執筆者: コンドゥパクチル
投稿日時: 2020.10.27. 13:46
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正直、(魏にも)攻略が必要な気がしている。
魏がチートだと言われる状況で(攻略記事なんて載せて)傷口に塩を塗るのかと言うかもしれない。
ところが・・
そのチートレベルの魏を使ってるのになぜ勝てないのだろう
魏は滅茶苦茶強いが、自分はどうして弱いのか
という疑問を持たれた方々にこの攻略を伝えようと思う。
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本記事はモバイルで作成していて、PCではきちんと表示されるか分からないことを予め伝えておく。
まず、最近の感電メタで、魏の制服デッキ(テンプレデッキと同義)同然の魏感電デッキ、別名「脳筋デッキ」の構成について先に言及することにする。
このチートレベルのスキル一つが魏を大躍進させたと言っても過言ではない。
司馬昭が上方修正される前から魏はかなりポテンシャルが高い勢力だったと見ることができた。
限界突破以降の文鴦の奇抜で奇想天外な与ダメージ量
完全に文鴦との相乗効果を生み出した伝承張遼
実装当時からチートレベルのリメイク辛憲英
「夏侯ファミリー」と「魏の創業者」バフの大将軍デッキの発見によって、かなり競争力のある勢力に成長した。
文鴦が「ドッカーン!」と跳びさえすれば勝てていたので、文鴦が跳ぶまで凌ぐ組み合わせだった。
しかし、司馬昭の「勝利の勢い」の対象が味方全体へと変わり、感電スキルを持つ武将の多い魏はめざましい成長を遂げた。
一回跳ぶだけで相手におびただしい打撃を与えられる文鴦は、感電による気力供給で頻繁に跳ぶようになり、司馬昭との武将組み合わせバフと司馬昭の雷抵抗減少によって、さらに奇怪で奇想天外な与ダメージ量を引き出すようになった。
このため、現在の魏感電デッキの必須コアの司馬昭が魏王曹操のピック率を押しのけてメイン君主に位置づけられるという有様だ。
現在の制服デッキとも言える脳筋デッキだ。
張遼と文鴦の2S(皇帝の推薦書クラス)に、感電シャトルの夏侯惇と司馬昭を中心に保持力の辛憲英と牽制力の満寵を組み合わせたデッキだ。
大抵の上位圏の魏ランカーの防御デッキで、その脳筋デッキ6体育成するだけでもほとんどの対戦で勝てるほどの強力な組み合わせだ。
国家戦では、異民族を除くほとんどの勢力からの防衛率がずば抜けている。
チートだと言われても仕方がない。
魏のカウンター勢力の異民族ユーザが多くないのも上位圏に魏が多い所以だ。
大将戦では、サイクル気力減少デッキに脆弱という脳筋デッキの特性上、国家戦に比べてあまり防衛できてないが、それすらもまったく防衛できないわけではないので、防衛率がかなり高いと言えるだろう。
ただ、現時点で最もチートレベルの勢力で、今は最大限恩恵を享受しなければならない時期に来ていると言える。
前置きが少し長くなった。
では、脳筋デッキの他に使うべきジョーカーカードについて見てみよう。
祝髪コンボをカウンターする張コウT
張コウは、魏の大躍進と共に新たな伝承射手として実装された。
味方が毒、出血、火傷にかかると味方全体に強靭さと攻撃速度増加を与えてくれる。
これにより、現時点で非常に強力な祝髪コンボ(伝承祝融夫人開始スキルの毒に伝承禿髪樹機能が連鎖して序盤に相手の武将を退場させる強力な連鎖の組み合わせ)をとても容易にカウンターでき、漢の郭汜、呉の陸遜と呉国太相手のカウンターに起用するのに最適な武将だ。
張コウは思ったより柔らかくディールも無力だ。
相応の育成が求められ、アクセサリーや霊獣をきちんと埋めてこそ正しく機能する。
アクセサリーは沈黙抵抗と状態異常抵抗3.87を取り揃えて、霊獣には沈黙時間の減少があるものが良い。
そうすれば、漢や呉相手の際に相手の沈黙に抵抗したり沈黙が解けた後に残っている状態異常に反応したりしやすくなる。
王子…いや、王佐だよ
王佐の才荀彧は相手の1、2列に気力減少をかけるスキルを持っていて、遵守した第1スキルと開始スキルで、相手の動きを遅らせるのに最適な武将だ。
異民族や多国籍デッキ、ミラー戦に適任の素晴らしい武将だ。
現時点で魏は異民族に弱い部分があるが、攻撃で荀彧を採用すれば勝つことができる。
魏王曹操は替えの効かないレギュラー枠から外されたものの、チートに近いスキル群のおかげで攻撃に最適なサブメンバーだ。
特に女人デッキと呉、多国籍デッキ相手に活躍してくれる。
治世による味方バフのコピーで自軍のスノーボールを転がし、第1スキルの無効化と奸雄で相手のテンポを遅らせることができる。
脳筋デッキ6体とこれらサブメンバー3体の9体いれば、もう勝てない相手はほとんどいないと思って良い。
私は張文(張遼・文鴦)を持ってないんだけど?という方々には王元姫と王異、魏王曹操を育ててもらい、本攻略の合間を縫ってSなしの組み合わせも公開することにする。
次は武将対戦の対戦結果のスクリーンショットを見ながら、各勢力を攻略する方法について見てみよう。
まず最初の勢力は蜀だ。
蜀を相手する時、最も勝率が良い組み合わせは制服デッキの「脳筋デッキ」だ。
お宝は不変のダウン抵抗と気絶抵抗
蜀を相手するには後列の育成が不十分では勝てないということを常に意識してほしい。
満寵の代わりに魏王曹操を使っても勝率がそこそこ出ていて、3つ目の編成については、すぐにキルを取れないと負けるデッキなので「辛憲英にこぽん」でない限りあえて使わないようにしよう。
相手が項羽を採用しても結果は大同小異だ。
Sなし魏の場合は満寵を主力ディーラーに使い、王元姫の採用で感電をもう一つ増やしてユーティリティ性を追加すれば勝機を掴める。
次は呉だ。
思ったより呉の攻略に苦労する方が多いが、最近の呉ユーザーの方々が雷抵抗減少のお宝をよく使うからだと思う。
だから呉相手としては、呉のスノーボールを止める魏王曹操と、陸遜と呉国太をカウンターする冷血弓 張コウがあれば良い。
お宝は依然としてダウン抵抗と気絶抵抗だ。
呉国太の代わりに項羽がいる場合は、張コウが相手のCC(Crowd Controlの略、相手の動きを封じたり制限したりすること)を受けてカウンターできない場合が多い。
思ったよりもすることがあまりない。
呉国太の第1スキルは火傷が先にかかってから気絶がかかるため、張コウでカウンターするのがかなり容易だからだ。
項羽がいる場合は満寵や辛憲英を入れてあげよう
もちろん、制服デッキさえ丹念に育てるだけでも勝率がそこそこ出る。
旧孫策の場合は枯渇がないので火炎抵抗のお宝をペタペタ貼っていこう
漢の場合は同等かそれ以上に育成しなければならない。
中途半端な組み合わせでは、負けてしまいがちだ。
お宝はダウン抵抗を基本に気絶抵抗や沈黙抵抗、体力などをよく使う
張コウを採用し序盤の郭汜の毒をカウンターして、攻め寄せる漢の攻撃を強靭さで無力化させ曹操の牽制力で勝機をもたらす。
Sなしなら魏女人天下と感電デッキで攻略が可能だ。
蔡エンは薬を売るつもりで入れておいたものだから、(素直に)辛憲英を使おう。
漢女人天下ベースの女人デッキ相手には満寵を使わない方が良い。
蔡夫人の挑発のせいで何もしていないも同然だからだ。
人妻キラーの魏王曹操を入れて制圧するようにしよう。
武将対戦の開始2秒間は、開始スキルによる感電が司馬昭の勝利の勢いにカウントされない。
しかし、漢相手では董卓の(開幕)ダウンによって張遼と辛憲英が開始スキルをすぐに使えなかった場合に起き上がり次第開始スキルを使うが、この時2秒過ぎてしまった状況であれば、辛憲英と張遼が開始スキルしか使ってないにも関わらず味方の気力が一気に生成される。
春秋は・・・・
ぶっちゃけ出会う機会があまりない。
また近いうちに新規武将がたくさん増える予定なので、今あえて言及することはあまりない。
とりあえず、春秋相手では体力のお宝が最も良かったようだ。
勇将たちの攻撃一つ一つが痛いが、属性抵抗一種ではどうにもならない。
また、序盤に白起と李牧のどちらが先に開始スキルを使うかで状況がだいぶ変わる。
白起が(先に開始スキルを)使った場合、李信の連鎖が文鴦に入り文鴦がディジルランド(ディズニ○ランドをもじった造語、死の遊園地)に行って死神とハイタッチしてくる場合があるので、文鴦を入念に育てておくことが重要だ。
たまに運良く張遼の武器破壊が先行することもあるし、とにかく序盤の変数がいくつかある。
春秋相手では、ただ一つだけ覚えれば良い。
開幕に一体落とされても文鴦さえ生きていれば良い。
異民族は、かなり難しいと考えている方々が多いようだ。
ひとまず、「祝髪コンボ」の相手法を見てみよう。
張コウが祝融夫人の毒に反応して強靭さを詠唱すれば毒が消える。
もちろん運悪く禿髪が先に動くケースもなくはない。
大抵は張コウが先に強靭さを詠唱するので信じて使ってほしい。
魏王曹操を入れる理由は、張コウが強靭さと攻撃速度増加を詠唱すると、攻撃速度をコピーして攻撃速度増加2枚でスタートするからだ。
そうすれば、孟獲の連打に対抗しうる序盤の加速が可能になる。
東川王の第1スキルが強靭さ状態のときに入ってくることがかなり多く余裕で勝てる。
文聘を入れた自爆でも良いから、張コウがいない方は文聘を活用しよう。
祝融夫人がいない異民族を相手にするときは、伝承荀彧を採用した方が良い。
伝承荀彧の開始スキルが卑弥呼に入ればベストだが、まあなくても問題ない。
荀彧の1、2列への気力減少で相手の禿髪樹機能の第1スキルを最大限にずらすのがカギだ。
もちろん孟獲の毒爆弾が飛んでくる時は突風が起こることを祈ろう。
お宝は緑抵抗をお勧めする。
楚漢争覇は感電メタが登場する前はかなり苦戦していたが、感電メタの大躍進で攻撃がかなり容易になった。
呉広相手に辛憲英を使うのはおかしいかもしれないが、没落でヒールがダメージで入ってきて、より多くの気力を満たしてくれるからだ。
また、辛憲英の全体浄化が必要な瞬間が多いので、辛憲英を使ったほうが良いと思う。
もちろん、それを耐え抜くほどの育成は当然必須だ。
育成が進んでいる方はダウン抵抗と気絶抵抗にすれば良いが、雷抵抗のお宝を持って行けば辛憲英のヒールも痛くないし、張遼、韓信のダメージも減るので育成が進んでいる方はやってみる価値のあるお宝セッティングだ。
魏王曹操も辛憲英の代わりに使えるので育成が進んでいる方を採用すれば良い。
Sなしの場合、彭越か冒頓のどちらかがいなければやってみる価値はある。
多国籍デッキの場合、東孟(東川王、孟獲)がいないなら魏王を入れていけば倒せることが多い。
ただし、相手がサイクルに特化したデッキであれば、伝承荀彧を使った方が良い。
非常にホットな東白貂髪孟曹操(東川王、白起、貂蝉、禿髪樹機能、曹操)デッキも荀彧を採用すれば攻略が可能だ。
神話勢力は出会う機会がないため、サンプルがない。
神話勢力がも少し増えたら、そのときに攻略記事を新たに作成してみる。
魏ミラー戦は、ぶっちゃけ頻繁にはやらない。
面白くないうえに、魏ミラーは攻撃が有利だからだ。
雷抵抗を持っていってどの文鴦が決定力があるのか見れば良い。
武将対戦の映像が見たい方は、
https://www.youtube.com/channel/UC02m6jeqAKEzLuLI3W-OjQw
YouTubeのコンドゥパクチルチャンネルで見れば良い。
どうか必要な方々にとって良い攻略になることを願う。