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「ごっつ三国 関西戦記」の韓国公式フォーラムで注目の記事を翻訳してお届けします。「g.o.a.t」のサービス終了に伴いこちらに移転しました。画像のリンク切れなど随時修正していきますのでご容赦くださいませ。

防御度とダメージ減少について

この記事は、「NAVER Cafe」という掲示板の記事を素人が翻訳したものです。誤字や誤訳などおかしなところがありましたら、ご指摘くださいますと助かります。

原著: 방어도와 피해감소에 대해서

執筆者: 월차(月次有給)

投稿日時: 2019.02.05. 02:56

・ ・ ・

おはようございます

防御度とダメージ減少、この二つについて一度詳しく調べてみたいと思います。

併せて、 ダメージ減少でも微妙に表記が異なる部分があり 、この部分はどのように適用されるのか?

について大まかに調べて、

1 - 蜀デッキ、特に関羽はなぜこんなに硬いのか?

[ 「炎帝神農の権能」を持つ猛将は明らかに多いが 、関羽はそれ以上にものすごく硬い]

2 - このような関羽のように屈強なコンセプトを他の国家で採用できないか?

について検証したいと思います。

とりあえず

防御とダメージ減少についてゲーム内の表記説明を大まかに確認してみます。(日本語版も併載)

ひとまず、二つに共通する効果説明はとても明白です。

そのままでも簡潔明瞭だが、より簡素にするならば「受けるダメージを減少させる」

しかし、防御度の場合、説明のように、攻撃者との等級、レベル差に応じて

受けるダメージが前後してくるかもしれません。

武将の基本情報の防御度(の項目)をタップすると、どれくらいのダメージが減少するか出てきますが、

一般的な猛将の場合には、60%台だと確認することができます。 - 写真および、本人(この記事の読み手自身?)の武将情報を参照してください。

私が保有する、ほとんどフル育成に近い超越覚醒+5の覇王丸

覇王丸は、伝説宝貝が+11、あとの2宝貝は+15で、伝説宝貝のみ強化すればフル育成になる)

は、防御度によるダメージ減少(被害防御)が68.22%です。

そして王元姫の場合は、満足に育成できてないのですが、写真を添えておきます。

もちろん覇王丸のようなケースでは、超越覚醒+5、レベル100で、68%ほどの被害防御が付きますので

相対的にレベルの低い超越覚醒相手には70%以上の効率を発揮することもありますが、

大抵、一般的に猛将を武将対戦で実用できるレベルまで育成した場合

60%前後の防御がつくと考えると楽かもしれません。

そしてその数値は、大まかに皇帝クラスで約70%、王クラスで約65%ほどと見られます。

(もちろん、この数値はちゃんと育成したら大体これくらいになるよってことで、全員がこうなるわけではありません!!!!)

一方、ダメージ減少の場合は、

ゲーム内の説明を見てみると

攻撃者のレベルに関係なく一定のダメージを減少させます」

そして、ついでに防御を無視する攻撃である貫通攻撃の説明を見てみます。(日本語版も併載)

“相手が無敵や免疫の場合にもダメージを与え、敵の防御力を無視して攻撃する” とあります。

その上、他の能力値や数値を無視するという言及がないことから、

ダメージ減少が貫通攻撃より優位にあることが予想できます。

[もし貫通攻撃がダメージ減少もすべて無視した場合、貫通攻撃は常にスキルに表記されたとおりのダメージが(頭上に)浮かび上がるはずですが、

そうでないことは周知の事実なので、この点だけみてもダメージ減少は無視できないことが分かります。]

つまり、結論から言えばゲーム内の表記説明だけ見てダメージ量(に関わる)優先順位を定めるならば

防御 < 貫通攻撃 < ダメージ減少

つまり、貫通攻撃は、無敵状態や免疫状態、防御力をも無視する強力な攻撃ですが

ダメージ減少は無視できないと見られます。

[追記:防御度は統率力や装備、宝貝の効果で上がります。

つまり、装備や宝貝を強化するほど上がり、武将の評価[3〜7つ星および超越覚醒〜超越覚醒+5]に応じても

多少なりとも上昇します。しかし、防御度モルパン(一辺倒と同義)は一定数以上になると % 増加量も鈍くなり、

何よりも貫通攻撃に大変脆いので注意すること]

その次に見るのは、表記が微妙に異なるダメージ減少の説明です。

違いが分かりますか?

炎帝のような場合は、ダメージ減少の基底的な数値(1あたり0.1%)を高めてくれます。

また、末裔と組み合わせバフなどはパーセンテージの前に「+」が付いてますが、

その直後にお見せした宝貝やスキルによる上昇には「+」がなく、単に何パーセントとだけ書かれていることを確認することができます。

表記が「+」ありの場合には、ダメージ減少の総和が加算だと考えられます。

炎帝のスキルの最大値は +140 - 14%のダメージ減少増加

末裔バフは銅像の追加時 6人基準 - 25%のダメージ減少増加

そして武将ごとに差はあるが、概略的に

ちっぽけな組み合わせバフで5%程度のダメージ減少の増加があるとみれば

一般的な炎帝を持っている猛将の場合、44%程度のダメージ減少が基底に敷かれていると見なすことができます。

[30% = 役立たず(泣)]

「+」がない表記の場合には、どのように適用されるのかちょっとした実験を通じて確認してみました。

[実験対象 - 徐晃]

徐晃の第二スキル - 護身強気 / 自動スキル

このスキルが適用されている間、ダメージ減少 30%

(「+」は付かない / この部分は読み手が再確認してください、写真を上げるのめんどくさい)

訳注: 2019.04.04のアップデートで、徐晃の第二スキルの「護身強気」が「火炎強打」に変更されました。詳細は下記のリンク先にて確認できます。

https://game.nhn-hangame.com/gottsu_sangoku/detail.nhn?docid=10828586

結果予想1: 加算であれば、

末裔バフ25%を受けると仮定して、末裔25% + 30%で、合計55%分を軽減しなければならない。

(厳密に言えば、6人出陣&スキル発動時に「単独出陣の時に受けたダメージ」の55%分を軽減させなければならない。

- 防御度は同一の武将なので)

結果予想2: 乗算であれば、予想1とは違う結果になるのは自明ですが、

既存の末裔バフ25%の方に追加ダメージ減少30%が適用されて、25%の1.3倍の(1倍は100%、1.3倍は130%)

25 x 1.3 = 32.5%になるのか、でなければ入ってくるダメージの方に減少が適用されるのか注視しなければならないようだ

結果写真付き

1. 単独出陣の状態でのスキル前後の比較

写真に別添された簡単な計算を見ると、ほぼ30%に近いダメージの減少率を示していることが分かる。

実験2 - (魏の)末裔バフ6人 [(その下の)「魏の武将たち」バフは、田豫と曹真が該当するため、徐晃とは全く関係ない]

このように魏6人 - 25%を合わせてから、出陣したところ

ダメージ減少のスキル詠唱の前後に受けたダメージだ。

(もちろんシナリオは、同じチャプターを回りました)

結果をまとめてみると、

末裔○ / スキル× 状態: 214ダメージ

末裔○ / スキル○ 状態: 150ダメージ

末裔× / スキル× 状態: 285ダメージ

末裔× / スキル○ 状態: 200ダメージ

このように処理されているが

さあ、疑問を一つずつ解いてみよう。

- 末裔バフが本当に25%ほどのダメージを減少させたのだろうか?

285 x 0.75 = 213.75 [約214] - そうだ。

- スキルは30%ほどのダメージを減少させたのだろうか?

214 x 0.7 = 149.9 [約150] - そうだ。

- 末裔とスキルが同時に適用されたとき、単純計算でのダメージ減少量は?

方程式 285x = 150 を解けば

x = 約0.53 → 約47%ほど減少した(ことになる)。 [x = 52.6315 ...の無限小数に見えます。]

確実に、加算なら55%、乗算でも32.5%になると予想したが、(結果は)47%だ。

だとすれば、乗算で、確率(ダメージ減少率)に掛けるのではなく、ダメージ(ダメージ量)の方に掛けるようである。

ひとまず全部置いといて、最後の確認しよう。

- それなら「+」記号がないダメージ減少は乗算で適用されるのだろうか?

285 x 0.75 x 0.7 = 149.625 [約150]

- そのようである。

まとめ:このようにダメージ減少について大まかに調べてみましたが、

私たちは、これを通じてダメージ減少[各種組み合わせおよび末裔、炎帝]は基底に敷かれるダメージ減少であり、

ダメージが入ってくるとき、優先順位は、防御度 < 貫通攻撃 < ダメージ減少の順で、

あと + @%だと 書かれていないスキル/宝貝などの場合には、基底で減少されたダメージに

乗算で追加ダメージ減少が入ることを知ることができました。

このようにダメージ減少について詳しく調べたところで、

蜀はなぜこんなに硬いのか?関羽がこれほどまでに死なない?について調べてみます。

今まで調べた結果に +@ して、

関羽が実質的にどれほどのダメージを受けるのか調べてみます。[呪いと無効化は排除してみる]

関羽のダメージ減少および属性抵抗増加のバフです。 - 一部は仮定で済ませる。

関羽の防御度: 70%を防いでくれると仮定 [覇王丸が68%ほどだったので]

劉 + 関 + 張(劉備 + 関羽 + 張飛)「桃園の誓い」組み合わせ + 蜀の末裔 / 炎帝の権能: 25 + 5 + 14% = 44%

宝貝: 開始の時点から「気絶」または「ダウン」により、8%の効果 - 玄武の勇猛セット

[あとは、体力が50%以下のときダメージ減少が発動する宝貝

しかし、我々の見る関羽は、最初から滅多打ちにされても傷ひとつないような

神代の屈強さを持ち合わせた関羽であり、体力50%以下発動宝貝は除外する]

諸葛 + 関(諸葛亮 + 関羽) 属性抵抗力増加: 65%(関羽45%+諸葛亮(の「策士の応援」)20%)

しかし、両方とも「+」がついてなく、単に%と書かれているので、ダメージ減少(計算)でも見たように乗算で入る。

つまり、物理攻撃 [趙雲甘寧など] 以外の属性攻撃を受けるとき、

10,000ダメージが入ってくると、

基底で44%分が軽減されて、5,600ダメージだけ入ってくるが、ここで追加的に(以下のように軽減されて)

5600 x 0.3(防御度)x 0.55(関羽属性抵抗)x 0.8(諸葛亮属性抵抗)x 0.92(宝貝ダメージ減少)

= 680.064 [約680] のダメージが入ってくるということだ。

つまり物理属性(持ち)があまりいない本ゲームの特性上、ほとんどの攻撃が属性攻撃である。

[ 正確に表現するならば、物理属性(持ち)は多い。が、その多くが使われない武将というだけ ]

ちょっとした脳ピショル(根拠のない考え方、主張する人の脳を根拠としていることから)が混ざってはいるが、「無効化」や「呪い」を省いて関羽がバフの影響下にある状態ならば

93%分ほどのダメージが軽減されて入るというのと同じだ。

[さらに、気絶がかかれば劉備がヒール + 浄化 クソったれ]

貫通攻撃であっても、趙雲が第一スキルでボコ(ってバフを解除す)るのでない限りは、

属性貫通であるにも関わらず、[属性貫通ダメージ持ちで代表的なものに、李牧、ナコルルなどがいる]

属性抵抗バフのフィルターを経て、貫通10,000ダメージさえも2266.88ダメージに軽減される。

[重ねて言うが、貫通攻撃は、上記の説明写真でも見たように

防御力以外は特に他の能力値を無視してダメージを与えるという言及はありません]

もちろん、一般的なダメージに比べて、ダメージが数倍にもなるほど非常に高くなりますが

にもかかわらず、これもほとんど元ダメージの78%分が軽減されて入ったというわけ

では、ここで関羽がどれくらい硬いのか一度見てみよう。

そのまま、一般的な猛将が炎帝を持っている場合は44%とした。

얘들(애들?それぞれ?)どれくらい軽減するだろうか?

10,000の攻撃力を受ける → 44%分軽減されて5600(炎帝 + 末裔 + 組み合わせダメージ減少5%バフ)

→ 王クラス 65% / 皇帝クラス 70%(防御)+ 宝貝 8% → 5,600 x 防御度 x 宝貝(0.92)

王クラス: 約1,803のダメージを受ける / 貫通攻撃時には5,152

皇帝クラス: 約1546のダメージを受ける / 貫通攻撃時には5,152

関羽: 約680のダメージを受ける / 貫通攻撃時には約2,267

これは硬い......もちろん関羽のようなケースは、2つのバフが「属性抵抗増加」

であるから、物理属性の武将が攻撃すれば、この部分は何の役にも立たない。

ところで上記で述べたように、物理属性武将が多い!それなら関羽と蜀デッキを捕捉しようと全員で(物理属性で)統一して使うことができる?

사쇼(サムスピ?、サムライスピリットの略字か)を除けば、[こうしてみると右京の可能性再発見なるか?;;]

皇帝クラスの甘寧趙雲 / 王クラスの軻比能、蒙武、廉頗、英布、伍子胥、왕천(왕전の誤字か、王翦)、皇甫嵩典韋...

最後に、このような関羽のように堅いコンセプトを他の国でキャッチすることができるだろうか?についてである。

一応一つくらいは見つけた。

ずばり カン!丘!倹!

[Feat:服部半蔵様がタントクバン(団体カカオトークチャット部屋)で言っていた内容があまりにも気になって、直に探してみました。半蔵様]

1. 組み合わせバフ: 文欽 + カン丘倹 / 蔡エン + カン丘倹 = ダメージ減少5%ずつ付与させる

[どちらも(デッキに)組み入れるのは無理がある。完全後列抹殺コンセプトで文欽を用いたり、변수(確率変動?)を入れるために蔡エンを使うなどで択一 → したがって5%]

2. 末裔バフ: 25%

3. 炎帝: 14% [炎帝は丞相クラスは未確認だが、王クラスは関羽と同じ14%]

1〜3. : 基底に44%(のダメージ減少)が敷かれる - ここまでは関羽様と同じである

4. スキルと宝貝 [写真付き]

25% and 30%

これを計算してみると、

まず前提として、ダメージ減少は非常に基底的な部分でダメージを減らしてくれるものであり、貫通(ダメージ)も減らしてくれるので、

属性抵抗と同等かそれ以上であると考えられる。

上記の王元姫の写真を参考に、十分に育てておいたカン丘倹と仮定して、

防御度は65%減少と仮定

10,000のダメージは、基底的な減少44%故に5,600(ダメージ)になり

5,600 x 0.35(防御度)x 0.75(第四スキル)x 0.7(宝貝)= 1,029

貫通攻撃の場合は、2,940(ダメージ)が入ってくる!!

10,000ダメージ基準

関羽: 680 / 貫通攻撃時:約2,267

カン丘倹: 1,029 / 貫通攻撃時:2,940

この程度なら数値上、また脳フィシャル(根拠のない考え方)上から見て

もちろん曹操の自動スキルラインでも片付く軽減(されたダメージ)数値(量)だが、

(無効化時に失うもの: 関羽の場合 - 宝貝諸葛亮バフのみ、本人バフは生存 / カン丘倹の場合 - すべてを失う; 떡-락(shoot down?))

場合によって劉禅 + 呉国太がいなければ、荀彧 + カン丘倹で序盤を[関羽のように관씨네?]耐えて

後方を狙ったり、로또(ロト?)(蔡エン?)を狙うデッキも組めることが分かる。

一行に要約すると、蜀は、特に関羽がこんなにも死なないのは仕様なんです / カン丘倹薬売りです〜