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「ごっつ三国 関西戦記」の韓国公式フォーラムで注目の記事を翻訳してお届けします。「g.o.a.t」のサービス終了に伴いこちらに移転しました。画像のリンク切れなど随時修正していきますのでご容赦くださいませ。

伝承周瑜の成長情報と使い方

この記事は「NAVER Cafe」という掲示板の記事を素人が翻訳したものです。誤字や誤訳などおかしなところがありましたら、ご指摘くださいますと助かります。

原著: 전승 주유 성장정보 및 사용법

執筆者: 服部半蔵

投稿日時: 2021.01.24. 15:48

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1. 成長情報

知力の実100個 /  炎+10%の官職 /  星9装備

撮影時は、攻撃特化で攻撃力5ポイント、致命打発生率5ポイントの状態です。

(教本で鍛え次第修正します。)

スキルダメージは上記のスクリーンショットを参照してください。

2. 使い方

  • クラシック火デッキを育てていないので、火デッキとのシナジーがどうこう言えるレベルではないが、限界突破+5の陸抗と旧孫策を使ってみた結果、陸抗はさっぱり分からないが旧孫策とは使えそうという感じで、従来の制服デッキ(テンプレデッキと同義)とも大きく異なるという程度しか分からなかった。

  • 色々と組み合わせてみたが、確実にシナジーが出るほどの組み合わせはまだ見つからず、従来の制服デッキの太史慈の枠に入れた結果は制服デッキとあまり変わらない。

  • 元々勝てるデッキには勝ち、負けるデッキ(楚漢、魏感電)相手には、やはり存分に力を発揮していないようだ。

  • 伝承周瑜のメリットとしては、第1スキルの乱暴+ダメージ減少が、時たま入ってくる暗殺型武将(李信、魃、董太后)を防ぐことに特化しているようで、また、自身への攻撃速度増加スキルの内部クールダウンタイムがとても短いため、呉国太、陸遜周瑜のサイクルが回り始めると気力の補充が非常に早くなりスキルを乱射し始める。

  • 瞬間DPSは爆発的ではないものの、スキルサイクルがとても速くダメージ総量が孫策Rを遥かに上回る水準にある。

  • デメリットとしては、第2スキルの投射型の火掌風(火の遠距離攻撃)が突風に弱く、呉の慢性的な問題である、サイクルが回る前は弱いという部分をカバーしきれない。

  • そして火傷という、カウンターされやすいスキル特性という点もデメリットになる。

  • 第4スキルの死亡スキルは味方が死亡したときに周瑜も一緒にCC(Crowd Controlの略、相手の動きを制限する状態異常の総称)にかかって(スキルの発動)タイミングを逃すことが非常に多いため、逆転の足がかりとなる場面はまだ見ていないが、このスキルも内部クールダウンタイムがあまり長くなく順次味方が死亡した場合、連続で使うこともたまにある。

3. 総評

  • 武将そのものだけを見ると、そこそこ使えるレベルという感じで核廃棄物とは言い難いが、戦況を覆したり従来のデッキとのシナジーを生み出したりという具合にとても優れているという評価を下すのは難しそうだ。

  • サイクルが基本ベースの呉で1人が死ぬと負ける場合が多いにも関わらず死亡スキルがある上、タイミングを逃して使えないことが多いため、現時点までの研究結果はちょっとイマイチだ。

  • メインデッキとのシナジーを引き出すのは少し難しそうだが、クラシック火デッキとのシナジーがあるかどうかは火デッキを育てていないのでよく分からない。

  • 春秋と王昭君女人デッキ相手には使えそうだ。